(IV-3-1節) 篤行美事其の他 → http://d.hatena.ne.jp/dempax/20171003 1.数百の生命を救つた漁船(富津小學校) 2.精米機が役に立つ(總元村役場) 3.恩に感じ工場に奮闘(船橋町役場) 4.鋸を持って活動(忍足清) 5.負傷者が大切(船形町役場) 6.無料治療(船形小學…

(IV-2-1節) 哀々切々録 1.哀話の數々(木原優) 2.愛児を抱へて母壓死す(千倉町役場) 3.今來たようの一語が全町を震駭(館山町役場) 4.下敷きになつても兒を庇ふ(富浦村役場) 5.脛部は肉が捲れて骨が白く(富浦村役場) 6.身死して孝道は永久に(富浦村役場) 7.母…

⇒ http://d.hatena.ne.jp/dempax/20170924

(III-3-1節) 詔書 (III-3-2節) 千葉縣振更會の設立及縣下各地の奮起 (III-3-3節) 震災記念日の設定 (III-3-4節) 勤儉奨勵運動a.計畫要綱及實施内容 b.郡市長會議 c.勤儉奨勵運動の實績 a.社會課及社會事業施設の勃興 b.社會教育運動の擡頭【1.千葉縣聯合青年…

(III-2-1節) 概説 (III-2-2節) 建築物の復舊復興 a. 御下賜材の配給 b. 復興材■公營住宅低利資金 c. 縣立學校の復舊其他 (III-2-3節) 産業の復興 a. 水産業の復興 b. 農林業の復興 c. 副業の指導及振興 d. 商業復舊助成 e. 産業組合の活動と其の發達 (III-2-…

(III-1-1節) 鬱勃たる復興の意氣 (III-1-2節) 震災復興會 a.千葉縣震災復興會の設置 b.其の後の経過 c.郡震災復興會の設置 (III-1-3節) 復旧復興に關する縣の施設 a.千葉縣震災復興資金會計及其の運用 b.縣會より政府へ意見書提出

(II-4-1節) 救護事情概説 (II-4-2節) 縣内罹災者及避難者の調査 (II-4-3節) 罹災救助 a.安房郡 b.君津郡 c.市原郡 d.東葛飾郡 e.避難者の罹災救助 f.罹災避難者収容所 (II-4-4節) 救護施設成績概要 (II-4-5節) 義捐金品の取扱 a.中央に於ける義捐金品の取扱…

(2-3-1節) 一般的状況 (2-3-2節) 縣の活動 □ 2-3-2a 混亂期(上) 1. 情報蒐集及應急活動計畫【a.縣の日誌記録 b.警察部の活動 c.内務省への使者 d.沈着なる態度 e.無線電信傳書鳩及飛行機通信 f.情報の蒐集及報告 g.安房郡役所よりの急便 h.應急活動部署及其…

(I-2-1節) 宮廷に關する事項 a.雲上御消息 b.皇室の御軫念[*1] c.勅使御差遣【1.勅使と御聖旨 2.郡長の諭告】 d.山階宮殿下の御慰問 (I-2-2節) 罹災民へ御下賜金 (I-2-3節) 社會事業團體へ御下賜金 (I-2-4節) 御下賜品 a.皇后陛下よりの御下賜品 b.各宮家よ…

(II-1-1節) 一般的状況 a. 関東地震調査報告に現れたる房総の被害【 1.家屋の倒潰 / 2.倒潰方向 / 3.地裂 / 4.土地の崩壊 / 5.井水 / 6.瓦斯の噴出 / 7.海嘯 / 8.鳴動 / 9.土地の隆起 】 b. 人及家屋の被害【1.人及家屋の被害表 2.震災に因る死傷原因表 3.被…

(I-2-1節) 大震災の被害 (I-2-2節) 政府の應急的措置に就て a. 戒嚴令施行及流言蜚語取締のこと b. 臨時震災救護事務局の設置 c. 非常徴發令及暴利取締令のこと d. 輸入税の減免竝支払延期令のこと e. 租税の減免及猶豫のこと f. 選擧及選擧資格のこと 第II編…

(I-1-1節)一般的状況 (I-1-2節) 大地震について a. 地震の起事と震央 b. 震域と被害 c. 海岸の隆起と陥沒 d. 斷層と地變 e. 津波と被害 f. 餘震 g. 徴候と異變 (I-1-3節) 銚子測候所の報道

上巻 目次 ■ 詔書 ■ 摂政御沙汰 ■ 内閣告諭 ■ 題字 ■ 序文 (千葉縣知事・千葉縣罹災救護會) ■ 凡例 ■ 冩眞 ■ 地圖 第I編 緒論

千葉縣罹災救護會 編集『大正大震災の回顧と其の復興 上』千葉縣罹災救護會 発行,1933/8/1

赤旗(せっき) 日本共産党中央機関紙 1929/02/01 我が党の最高指導者 プロレタリア英雄主義の権化 同志渡辺政之輔 白色ﾃﾛﾙの犠牲となる

1928/12/30 號外 無産者新聞2「同志渡邊政之輔 十月初頭基隆で自殺 尊き犠牲者の遺業を 階級黨の旗下に遂行せよ!」

渡辺政之輔「報告の要点」… 27テーゼの解説

無産階級から見た朝鮮解放問題 渡辺政之輔

事実の中の事実を見つめて 関東大震災朝鮮人虐殺についての学習 金明仙 キムミョンソン 千葉朝鮮初中級学校 『歴史地理教育』NO.868(2017/8) p.36 渡辺政之輔

忘るな･白色ﾃﾛﾙの記念日･九月一日 日本共産党日刊機関紙『アカハタ』1946/08/30

『震災畫報【第六冊】』大正十三年二月 流言浮説に就いて 山崎今朝弥『地震憲兵火事巡査』から

宮武外骨『震災畫報』(抄) 軽信誤認録/流言浮説集

「大阪朝日新聞」1923/09/07【詔勅 流言浮説取締令】

東京朝日新聞営業部長 石井光次郎氏の記憶する 正力松太郎警視庁官房主事の伝言【佐野眞『巨怪伝』虐殺と伝令 から要旨】 石井光次郎『回想八十八年』朝日新聞社時代「関東大震災に遭遇」全文転載 id:dempax:19230902 佐野眞一『巨怪伝』単行本(1994)と文庫…

久保野茂次『軍隊日記』 地方人による朝鮮人の殺害/王希天殺害について

【第1部】二大政党による選挙運動のなかで 序.自由民権運動と飯田事件 1-1.自由党と改進党 1-2.体制化してゆく二大政党 【第2部】社会主義運動の展開のなかで

清水迪夫(みちお)『研究・資料シリーズ(8) 一地方における近代思想のあゆみ 長野県下伊那政治運動史試論』銀河書房(長野市),1989/12/16

初級部6年生の時に学習した内容は それぞれの心の中に深く刻み込まれていました まさに初級部で学習したこの事件は民族的アイデンティティーに大きな刺激を与えています また 中学生になると その後の社会の授業を通して感傷的に受け止めていた出来事を客観…

この授業では 生徒たちが調べ学習の発表をした後 平形知恵子さん(元高校教師・千葉県歴史教育者協議会)に 朝鮮人虐殺の事実について船橋・習志野・八千代等地元でお調べになったお話をしていただきました 日時: 2016年7月15日(1時間) 参加者: 初級部6年生3名…

(1) 学習の目的とねらい 生徒自らの力で社会政治用語に関する資料を集めたり情報収集をしたりして みんなで話し合い 関東大震災の被害と朝鮮人虐殺について理解しながら学ぶ なお 関東大震災については5年生「社会」の「日本史」部分で扱われ 中級部では社会…