2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
1954年10月…id:dempax:19541023
を最初に調べてみよう □椎野善助『茂原市東南部発達史』長生新聞社,1969/01/10(非売品) 町保篇【p.526】第5章 大東亜戦時代 第1節:茂原海軍飛行場の設置 第2節:海軍飛行隊兵舎 第3節:飛行場の跡 終戦後一時廃跡となっていた飛行場は, 自衛隊の飛行場として噂…
海上自衛隊[*1]茂原海軍飛行場跡地への移転構想の顛末を調べる *1:1954年当時の呼び方では「海上航空隊」も使われているようだ. 本稿では区別せずに同じものとして扱う
『赤旗(せっき)』掲載の日本共産党中央婦人部の記事は(1)『赤旗』女性関係記事および婦人欄(婦人版)【p.374-p.422】で読むことが出来ます[*1] 【目次】 第8篇…嵐のなかの女性共産党員 第1章…「女子学連」などの左翼女子学生運動 第2章…3.15事件, 4.16事件女…
【1】『赤旗[せっき]号外』1932/12/24 「檄!!全国の労働者農民失業者兵士諸君!」⇒id:dempax:19321224 【2】『赤旗』No.114(1933/1/20)「若干の敗北主義的分子に対する決定と宣言」⇒id:dempax:19330120 【3】『赤旗』No.127(1933/3/20)「同志××同志□□に関する処分…
I.戦前編 5.治安維持法下の政治犯 飯島喜美さんの思い出 【抄】⇒id:dempax:19920720 【奥付け著者略歴】1905年岡山県生まれ. 20年上京. 27年関東婦人同盟[*1]の活動に始まり, 非合法下の共産党に入党. 拘留・投獄の弾圧に屈せず戦い抜く. 戦後共産党に復党. …
第1部(東洋勤労者共産大学〜プロフィンテルンでの活動) 2「クートベでの学生生活」 第2部 (日本に帰国して党再建運動) 2「中央委員会の再建へ」 3「再建後の党活動」 4「スパイ問題と転向」 5「党員群像」 に飯島喜美の回想
天皇制政府の迫害によっていずれも20歳代前半で命を奪われた4人の女性党員、伊藤千代子、高島満兎、田中サガヨ、飯島喜美の姿を再現。 ISBN:4530043681
「飯島きみ モスクワで演説した婦人労働者」p.59-p.68
「モスクワで演説した女性労働者 飯島喜美」p.115-p.120
運動史研究会『運動史研究No.9』三一書房,1982/2/28 p.99-p.120 飛田勘弍「コミンテルンと日本共産党「綱領」問題の史的展開(下)」 第5章 日本における情勢と日本革命の任務(いわゆる32年テーゼ) (1)作成過程 p.100 飯島喜美への言及あり【31年の秋に入ると…
運動史研究会『運動史研究 No.6 (特集)崩壊期の研究』p.43-p.56 崩壊期の共産党の諸問題 問題の所在 党防衛の闘争弾圧による党中央委員会の破壊 (赤旗事件=労働者派) (山本正美と野呂栄太郎のカムパニア中心の運動) (佐野・鍋山の転向声明) (スパイ査問事件)
寺尾とし(清家寿子)『ほるぷ自伝選集 女性の自画像 13 伝説の時代/愛と革命の20年』原本: 未來社,1980/5/1 ほるぷ ⇒ 30. 非合法活動(p.207-p.217)
運動史研究会『運動史研究 No.5 特集 戦中から戦後へ』三一書房,1980/02/15 p.156 - p.158 風間静子[*1]「飯島喜美さんの思い出」(執筆 1979/9/6) *1:児玉静子: 1906- 1930年モスクワで開かれたプロフィンテルン第回大会に紡績女性労働者代表として飯島喜美…
日本共産党理論政治誌『前衛』No.433(1979/1) p.197-p.226[*1] *1:2015/11/07「偲ぶ集い」展示で知った
鹿野政直『鹿野政直思想史論集 第六巻 個性のふるまい』岩波書店,2008/04/08 p.317-p.334 鹿野政直『歴史のなかの個性たち - 日本の近代を裂く』有斐閣選書916,1989/3/30 p.33-p.54 初出…『婦人公論』No.669(1972/2月)「埋もれた婦人運動家(2) 飯島喜美」【…
4. 昭和7年 国際関係 5. 昭和8年「日本共産党の運動」 3. 中央部の状況(7) 婦人部【本[1932]年1月, 中央部確立するや先ず東京市委員會の婦人部[寺尾とし『ほるぷ自伝選集/伝説の時代』p.213では1932年11月,児玉(後に風間)静子を党中央婦人部長,飯島喜美を関…
「紡績労働者の飯島喜美 コンパクトに「闘争・死」の文字」p.35-p.54 ASIN:B000J9OEWC
【連載小説】山代巴「濁流をこえて」
伊藤憲一「無名戦士の墓について」 山本菊代「ぱっちりした目が飯島喜美さんのこと」⇒id:dempax:19580702
伊藤憲一「無名戦士の墓に」(抄)⇒id:dempax:19580301
広島県三次刑務所長に提出した「自分は共産党に関わっていない」「今後も関わらない」を訴える上申書, その目的を考慮して読む必要がある ⇒id:dempax:19430601 牧原憲夫編『山代巴獄中手記書簡集 模索の軌跡』平凡社,2003/4/25
17年ぶり「革命の子」帰る/「母さんはいずこ」故岩田義道氏遺児みさごさん野坂夫人と共に
江口渙寄「小林の場合」
血に彩られた「特高」の足跡/文化も人権も蹂躙/言語に絶する拷問徳田球一氏ら釈放/日本共産党の16氏弾圧の台風も一過「晴れて釈放される人々」
渡邊政之輔著『左翼労働組合の組織と政策 併=戦略問題の要項』而立書房 紹介…大島清(法政大学教授) 「岩田義道」検索結果
'誤り'を大胆に反省/共産党が年史を発表/「渡政虐殺」は「自殺」と訂正
血に彩られた「特高」の足跡/文化も人権も蹂躙/言語に絶する拷問 徳田球一氏ら釈放/日本共産党の16氏 弾圧の台風も一過「晴れて釈放される人々」