1932-01-01から1年間の記事一覧

赤旗号外 国際共産党日本支部 日本共産党中央委員会 1932.12.24

赤旗号外 国際共産党日本支部 日本共産党中央委員会 1932.12.24定価一銭 [謄写版刷り(通常は活版), 「赤旗」LOGO 背景が無地(通常は「鎌とハンマーの旗」等の絵がある)] 檄!!! 全国の労働者農民失業者兵士諸君! [A5横長用紙に縦書き…以上の見出の左に本文…本…

【資料】赤旗号外 1932.12.24 をめぐる『赤旗』記事

=目次= 【1】『赤旗[せっき]号外』1932/12/24 「檄!!全国の労働者農民失業者兵士諸君!」 【2】『赤旗』No.114(1933/1/20)「若干の敗北主義的分子に対する決定と宣言」⇒id:dempax:19330120 【3】『赤旗』No.127(1933/3/20)「同志××同志□□に関する処分を解除す…

下書

11月末の弾圧に脅え, 党の一部腐敗分子が一切の同志の誰彼となく, プロヴァカートル呼ばはりをし「赤旗」の配布を妨害し, 中央委員会のボルシェヴィキ的指導に対して許すべからざる分派的行動を為し, 組織を破壊せんと試みている. 斬かる裏切者に対してわが…

昭和7年(1932年)

■第5. 国際関係 □1. コミンテルンとの連絡 (1)昭和6年1月20日の中央委員会にて, 保釈党員野坂参三を党代表として「モスクワ」に派遣することを決定し, 尚, モップル代表として同人妻龍子を, 婦人部代表として丹野セツを, 報告員として市川義雄を,モップル報…

昭和6年[1931年] 婦人部

【昭和6年版51頁】 ■10. 婦人部 (1) 運動方針 政治テーゼ草案の婦人運動の戦術要旨左の如し □a. プロレタリアートの勝利は生産に於て重要なる地位を占めつつある労働婦人を広汎に階級闘争へ組織することなくしては不可能なり □b. 労働婦人層を組織内に獲得す…

内務省警保局『社会運動の状況 4 昭和7年』日本共産党中央委員会(抄)

内務省警保局の年報『社会運動の状況』の日本共産党に関する章から婦人部と飯島喜美に関する記述を漁ってみる[原文片仮名表記を平仮名に改めた]

内務省警保局『社会運動の状況 4 昭和7年』(抄)

日本共産党中央

国際婦人デーの闘争方針

赤旗 日本共産党中央機関紙号外 No.9 1932/2/26 本紙 不採録[白石書店復刻版IV-p.211]