a. 追憶


1.天は大任を僕に下した(大橋高四郎) 2.安房郡■衛當局の追憶の會(吉井榮造他19名) 3.郡■の下敷となつた思出(中川良助) 4.裸體のまま(竹内伊之吉 5.母は家の下敷に(牧野米吉) 6.校舎が倒れた(小松平治) 7.怪我人の無いのを喜んで(飯野校職員) 8.火山の噴火かと思つた(伊藤實) 9.震災遭難記(伊藤公平) 10.自警團に就ての所感(塚田小學校) 11.震災の思出(大木武治) 12.大震災の體驗の一節(高橋茂睦) 13.命を拾った(八田知英) 14.思ひ出(富津小學校)