報告集会でいただいたチラシから
福島からの区域外避難者の市営での居住を引き続き認めて
千葉市長への要請葉書集中を！
福島からの区域外避難者の住宅支援打ちきりが目前に迫っています。3月いっぱいで無償支援が無くなるばかりか、今住んでいる市営や民間の契約が切られ、新たな住居を探すよう迫られています
国や各自治体に対して支援継続を求める様々なとりくみのなかで、米沢市は公営住宅への無償入居を認め、いくつかの自治体でも公営住宅の無償入居を認めています。しかし千葉市はこれを認めず、空き家募集応募で優遇措置を講ずるとしながら「補欠」という非情な結果を出し「3月末までに出て行け」というばかりです。市営住宅条例では「災害による住宅の滅失」などの場合、公募外で市長権限で入居させることが出来るとしています。残された時間は僅かですが、引き続き居住を認めるよう、市長宛の要請葉書を集中しようではありませんか
(各区役所備え付けの市長への手紙も使えます)
