木更津航空基地

終戦直後の1945年9月から継続使用されており,先ごろ木更津湾を埋立て滑走路を拡張するとの計画が伝えられ話題を投げた. しかし外務省も調達庁も否定しているのでこの計画は棚上げにされた形である. 補償では基地周辺の道路を安全保障費で修理されたい旨,市長から要望が出ていたが,今度基地東側道路が行政協定道路の指定を受け1千万円で改修される.



しかし一昨年, 基地から流れた重油で海苔作や魚貝類の被害補償はうやむやになっている