2014-05-26から1日間の記事一覧

必読図書

入手容易な岩波新書では小選挙区制度の問題点を挙げて批判的…実際に選挙制度「改革」で山口二郎がやったことは?以下の2冊は是非読んで貰いたい 【A】横田一『テレビと政治』すずさわ書店,1996/08/15 ニュースキャスターの言うことを鵜呑みにするのではなく彼…

TWから

25日昼の時点で「山口二郎」検索すると「むしろ翼賛議会を」は「不甲斐ない野党を批判して山口さすが!!」みたく肯定的な反応が目立つ、しかし不甲斐ない野党を揶揄することが「勇敢に異議申し立て」なのか? 山口二郎の芸風か? まさに山口二郎につける薬はな…

【結論】強権政治への加担を拒否するために

詐欺師と何時までもじゃれあってんじゃねえよ[*1] 山口先生の論考が常にこのレベルなのかは知らないが今回のコラム「むしろ翼賛議会を」は山口先生の言葉を借りれば「鬱憤を晴らす」文章にしかなっていない[*2] *1:丁寧に言いましょうか? 二枚舌を有難がるの…

【最終段落】翼賛議会の勧め

与太は無視しよう[*1] *1:維新や民主の極右議員が合流した翼賛自民党の極右急進化が進むだけだろう→「リベラル派が党を割る踏ん切りがつく」…又々出鱈目を…「リベラル派」がいるとしても更に孤立するか追放されるかだ

【3B】知的能力としての「一強多弱」の問題

「知的能力」が何を指すのか意味不明…国会内での談合による集合(と離散)の能力を指すのだろうか? 「知的能力」としての「一強」は更に意味不明 「戦後の政治体制の根幹」を【私的審議会】【私的諮問機関】を使ってなし崩しにする安倍強権政治の手法を【知的…

【3A】数としての「一強多弱」の問題

数としての「一強」が成り立つのは小選挙区制度による 何故数としての「一強」を論じないのだろうか

【2】第2段落

野党(といっても日本維新の会と民主党だけ)についての政局の与太話……どうでもいい事だ……つまらぬ劇場政治に付き合わずに次の段落に進もう[*1] 一強多弱……山口二郎はなぜか数としての「一強多弱」に触れず「知的能力」としての「一強多弱」を語る 数としての…

【1】第一段落

「各界から解釈改憲に反対する声が上がっている」…安倍強権政権への「異議申し立て」は,解釈改憲に限らず,かつてから上がっていた,何も第二次安倍政権から始まったことでもない 第二次安倍政権への(または民主野田政権への)異議申し立てが有効な政治勢力とな…

【INTRO Q.】質問

Q:この記事を読む前に,もう一度山口二郎「むしろ翼賛議会を」を読み,このコラムで山口二郎が【日本の世の中に対して勇敢に異議申し立てをしている】点を,ひとつ以上指摘して下さい 【判定】 □ひとつもない ⇒この記事を読むのは時間の無駄です □ひとつ以上挙…

【0】はじめに

この日記にはあたしの意見(のようなもの)は書かないようにしているのだが上記『東京新聞』2014/05/25【特報/本音のコラム】山口二郎「むしろ翼賛議会を」については【沈黙は犯罪への加担】になると考え気になった点を書いておく

まさに山口二郎につける薬はない/強権政治への加担の薦めを拒否する

東京新聞2014/05/25【本音のコラム】山口二郎「むしろ翼賛議会を」 【海賊版】→id:dempax:20140525 山口二郎 official http://www.yamaguchijiro.com/