下書き

来年1月から、陸上自衛隊木更津駐屯基地が、オスプレイの整備拠点に選定する方針が国によって示され、整備が始まって千葉県に飛んでくることになりました。住民の抗議の声が上がる中、騒音測定と称して10月24日には、普天間基地から米海兵隊オスプレイ2機が木更津に初飛来しました


オスプレイが、事故を繰返し起こす欠陥飛行機であることは、既に多くの識者によって指摘されています。また、そこに多額の国費も投入され、オスプレイの配備の増強もなされようとしています


10月議会において千葉県知事は、国の方針に唯々諾々と従う方針を繰返し述べるにとどまりました。木更津市長もまた「駐屯地周辺の安全と環境に配慮した飛行がなされるよう経路や時間帯への配慮」を求めてはいますが、積極的に反対の意思を表明してはいません


千葉の上空に