文学者・文芸評論家
■阿部公房『全集004』新潮社,1997/11/10 p.241-p.259「対談[*1]:新しい文学の課題」初出:『文学界』1954/3月号 p.361-p.410シナリオ「不良少年」(初出:『シナリオ文庫23/不良少年』映画タイムス社,1954/11/01) p.490-p.491「列車転覆」(初出:『改造』1955/2月)
■阿部公房『全集009』新潮社,1998/04/10 p.342-p.343「組織者の役割 廣津和郎『中央公論/緊急増刊/松川事件特集号』」[⇒id:dempax:19581103 ] (初出:『日本読書新聞』1958/11/03)
■阿部公房『全集030』,2009/03/07 p.42-p.44「映画化する松川事件シナリオ「不良少年」を脱稿して」1954/05/12(初出:『早稲田大学新聞』)
■大岡昇平『全集15 評論2』筑摩書房,1996/04/25 p.247-p.248 松川判決に思う
■志賀直哉『全集9』岩波書店,1999/08/06 p.280-p.281松川事件と広津君(初出:『中央公論』70(2)1955/02/01) p.269-p.270 広津君の仕事(初出『毎日新聞』1954/12/17学芸欄)⇒id:dempax:19541217
■志賀直哉『全集10』岩波書店,1999/09/07 p.64-p.65「松川事件特集号巻頭言」(初出:中央公論/緊急増刊/松川事件特集号)
■佐多稲子「松川無罪確定の後」/小林祐子・長谷川敬『佐多稲子と戦後日本』七ツ森書館,2005/11/30 p.195-p.201 初出:『新日本文学』1963/12
壺井繁治『全集2』青磁社,1988/08/10 p.56-p.63「松川から帰って」初出:『現代詩』1958/10 p.64-p.66「松川事件調査団に加わって」初出:『多喜二と百合子』1958/11
■鶴見俊輔『書評集成3/ 1988-2007』みすず書房,2007/11/22 p.240-p.245「日向康と松川事件」(新風舎文庫,2005 解題)
堀田善衛「二つの衝撃 -松川事件第二審判決と加藤道夫の自殺-」
■●堀田善衛『全集15』筑摩書房,1975/05/20 p.76-p.78
■堀田善衛『全集 第II期 14』筑摩書房,1994/06/25 p.76-p.78
■●松崎晴夫『デモクラットの文学 広津和郎と大江健三郎』新日本出版社,1981/04/30 280p.
○松原新一『怠惰の逆説 広津和郎の人生と文学』講談社,1998/02/ 245p.
■宮本百合子『全集16 文化・社会評論 1945-1951』新日本出版社,1980/06/20 p.421-p.422 ふたつの教訓(初出:共産党福島県委員会機関紙)
■○『近代作家追悼文集成41(広津和郎他)』ゆまに書房,1999/02/
