笙野頼子 嫌われても書きたいこと書く もつと危ない安倍政権を嫌えよ

嫌われても書きたいこと書く もつと危ない安倍政権を嫌えよ

作家の笙野頼子さんが 長編小説『さあ、文学で戦争を止めよう 猫キッチン荒神』を出しました 増税・戦争法・改憲と 戦争出来る国つくりに熱心な安倍政権への危機感のみなぎる小説です はつきりものをいう作家の考えは…(金子徹記者)



表紙を飾るのは 今年5月に18歳4か月で亡くなった猫のギドウです 毒入り餌が撒かれるような場所で保護しました


「ロックでダンディな元ぼす猫です 危険なごみ捨場で子育てしてました 私を信用して拾われてくれた 最期まで大切に出来て甲状腺の病も克服して元気だったけれどペットロスがきつくて」