日本キリスト教団千葉支区女性靖国集会講演会 2017/2/7

藤岡弁護士の話を聞こう - 日本キリスト教団千葉支区女性靖国集会講演会

福島第一原発の事故から丸6年になろうとしています。避難命令を受けた人たちも、放射能から逃れて自主避難した人たちも、故郷を失い、家族がばらばらになって苦痛を負い続けてきました。全国28ヵ所で東電と国を相手に賠償請求訴訟が行われていますが、千葉県でも第1陣18世帯47人、第2陣6世帯20人、が裁判を行っています。そして第1陣は1月30日に結審となり、4月頃には判決が出る[*1]見通しとなりました


そこで今回、弁護団の一員として関わってこられた藤岡拓郎弁護士に、避難している方々の現状・国や東電の対応などこの裁判について話していただき、福島への関心が薄れていく今、私たちに何が出来るか考えたいと思います


お知らせが急なことになりましたが、どうぞお時間繰り合わせ、ご出席ください


□ 日時: 2017/02/07(火)13:30 から 16:00


□ 会場: 日本基督教団千葉教会(JR本千葉駅から徒歩15分、千葉中央バス 県庁・県警本部前バス停から徒歩10分)


千葉教会公式サイト…http://www.chiba-church.org/


□ お話:藤岡拓郎弁護士



御案内→写真: http://f.hatena.ne.jp/dempax/20170203154000

*1:1月30日の結審で,9月22日に判決となった