『軍事研究』49(6)通巻No.579(2014/06) 特集…尖閣上空で中国機と対決する空自F-35の空戦力

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□ p.15-p.17 「北方を護れ!陸海の新装備、北海道配備進む」撮影:花井健朗


□ p.19 「仙台港のミッドナイトタンク」撮影:菊池雅之


(上写真)仙台港にトレーラーで運び込まれた74式戦車は、静寂を破るがごとく、低い唸り声を上げてエンジンを始動させた


(中写真)多賀城駐屯地[*1]を出発。カバーも被せず剥き出しのまま、74式は仙台港へ向かった


(下写真)多賀城駐屯地から続々とトレーラーで運び込まれてくる。到着すると74式は自走で岸壁に降り立つのだ(この演習はp.118参照)


□ p.21 「陸自即応部隊の本拠地!(1) 宇都宮駐屯地[*2] 創立64周年記念行事」撮影:鈴崎利治


□ p.94-p.105 文谷数重「自衛隊の上陸作戦に必要な戦術と兵器(2) 陸海接続部で高度な統合作戦を遅滞なく実施する 海陸空を統一指揮する専従司令部と秩序と効率を確保する海岸支援部隊」


□ p.106-p.117 「「国家安全保障戦略」を読み解く(2) 国際的に誤解のない政策に変更すべき!専守防衛は軍事的合理性を欠く」


□ p.118-p.122 菊池雅之「ワールドインフォーカス 高速道路を走る自衛隊車輌 ますます重視される「機動性」」