日本共産党の政策については


日本共産党の政策・提言資料集 12―国民、住民が主人公の政治をめざして 2010年11月ー2014年10月


■『日本共産党の政策・提言資料集 国民,住民が主人公の政治をめざして 12 2010/11-2014/10』日本共産党中央委員会出版局,2014/11/26
ISBN9784-5300-4411-6


が次の記事を収めている


【震災・原発


□選別と切り捨ての「復興」ではなくすべての被災者の生活と生業を支援し地域社会全体を再建する復興を/大震災・原発災害にあたっての提言(第3次) 2011/10/7 幹部会委員長 志位和夫[*1]


東日本大震災福島原発事故から3年を迎えるにあたって 2014/3/11 幹部会委員長 志位和夫


□2013年参議院選挙 各分野政策 [*2]




(未完成[*3])




*1:1.財源問題の二つの提案 2.働く場の確保 3.住まいの再建 4.医療・福祉・教育の再生-子どもも高齢者もみんなが暮らし続けられる地域社会に 5.原発災害から命と健康・暮らしを守る-除染と賠償に国の責任を果たせ の5章で構成 瓦礫処分に関わる提言は見つからない

*2:13.震災対策・防災 14.原発問題 16.環境 41.いのち・人権の保障 辺りが瓦礫広域処理に関連しそうだが特に言及は無い 【環境】6項目に「ごみの【焼却中心主義】から脱却しごみを出さないシステムを製造段階から確立します」の原則的な思考を自然災害の瓦礫処分にも適用するならば、瓦礫広域処理についての政策が無い現状は選挙公約に反していると思われる

*3:残件…□『政策・提言資料集』内容紹介 1/19 不充分だが追記した □政策を持てない理由=住民要求自体の分裂と対立・原則的な思考の欠如・思考停止の問題等