瓦礫広域処理について参考のため

■『現代思想』2012/07 Vol.40(No.7)特集「被爆と暮らし=瓦礫(処理が問うもの)・食品・避難生活」


上田文雄(札幌市長)「政策の倫理が問われている札幌市はなぜ瓦礫受け入れを拒否したのか」


池田こみち「瓦礫広域処理の現状と問題点」


ふたつの記事を読めば,広域処理が必要ないこと,から理解できるだろう[*1]



自治体問題研究所『住民と自治』2013/5 No.601特集 NIMBYを考える → p.18-p.21 土屋雄一郎「震災廃棄物の広域処理をめぐって」


■ibid. 2012/9 No.593 p.6-p.25【特集】放射線と向き合う自治体→渡辺敦雄インタビュー「設計者が語る福島第一原発事故とどう向き合うのか」


■ibid. 2012/5 No.589 p.6-p.25【特集】廃棄物政策見直しの時


■ibid. 2012/4 No.588 p.6-p.33【特集】震災復興その足跡


■ibid. 2013/3 No.599 特集.東日本大震災復興/被災地からの検証 p.6-p.30


■ibid. 2014/3 No.611 【特集】東日本大震災福島第一原発事故/福島の人々が直面している現実と課題 p.6-p.23


■ibid.2014/4 No.612 p.6-p.24【特集】東日本大震災から三年岩手・宮城の人々が直面している現実と課題

*1:必要ないことを敢えてやるのは■利権がらみ■人口多い地域に健康被害を広げ,健康被害把握・因果関係把握を曖昧にさせる■最終処分場建設地を,なし崩し的に確保する■「復興の遅れの責任」を広域処理反対派に押し付ける…等々様々な魂胆があるのだろう