放射線測定機能付携帯新発売
放射線測定機能付携帯新発売[さんけい20110401]
Caution!!Caution!!この記事は流言飛語です. ねんのため
NTTdocomoは11年夏モデルFoma tsunamiに半導体センサ型放射線カウンターを搭載すると発表した。3月以来続く福島原発事故解決の見通しがつかないため関東東北地方での大きな需要を見込んでいる、放射化学専門の古川N大学名誉教授との共同開発。端末ユーザにとっては累積放射線量アラームとなり, また収集した各地の測定値がリアルタイムに集計され『放射線よほう』として公表される。システムの構築は一年以上先に予定されている。一年以上の遅れはシステム開発担当省庁が決らないためとみられる。
官房長官記者会見 http://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/
『先週金曜日の会見の時にご質問があった「原子力発電所での放射線量の実態について」ご報告を申し上げます。賢明な読者の皆さんが既に御存知のとおり, 国民の皆さまに予め申し上げたいと思いますが、ほぼ同時刻に東京電力から、そちらの方が正式な発表としてされているかというふうに思いますが、飛散した放射性物質の量については国民の皆さまに動揺を与えず発表できるだけの数値を政府は持ちあわせておりません (以下要旨)近く発表される東京電力の作業工程表など期待せず、ひとりひとりが自己責任で放射線量の測定と対応をすすめてほしい、エゴポイントの対象とすることも検討したい』
携帯Nシステム続報[きようどう20110401]
GPSと携帯電話によって関東東北地方の環境放射線量をきめこまかに把握するといわれるNシステムについて専門家からは疑問も多く出されている。半導体センサは寿命が短く一週間に一度の更正が必要、校正にはシールドルームと標準線源を使うため、高濃度放射線源の配布は被曝拡大、核拡散に繋がりねないと国際的に注目されていた。
当初、医師の診断を踏まえた警告レベル初期設定と合わせ医療機関が較正を担当する予定だったが、医療費抑制にこだわる厚生労働省の意向もあり頓挫、較正施設を交番に整備し、ユーザーが週一度出頭して較正するセルフシステムとなった経緯がある、初期設定は、年齢性別体重身長食べ物の好み妊娠中か否かなど煩雑な256項目をユーザーが手入力する。
平和運動家きくちゆみさん*1は「政府は線量記録を隠蔽している、311真相究明をすすめる」と語るが、常温核融合の売り込みに忙しそうだ、埼玉県に避難している大熊町の一職員は「子供騙しのPR館を作る前にモニタリングシステムを整備しろ」と怒りにからだをふるわせた
-- 追記 --
Google-radiationの展開. 飲料メーカー(測定器設置),パチンコ屋さん(広報)参加により 石原「と」知事との抗争勃発. など妄想は発散してゆくのだった.
以上、実在の個人団体とは関係ない話です 多分
*1:きくちさんについては keyword:きくちゆみ 経由 Skeptic's Wiki http://skepticswiki-jp.org/ 震災に便乗するトンデモ 原子炉に祈る人々 参照 ≪今、11時58分。あと2分後! 今日の正午 自分が居る場所で、祈りを捧げて下さい。お願いします。 「福島原発の中の水たちよ、辛い思いをさせてごめんなさい。 我々を許して下さい。そして有難う、愛しています。≫とのこと