嶺岡レーダー基地

設けられたのは1952年春, 浄化槽からの汚水が丸山川に流れ込み, これを飲料にしている地元民から「簡易水道を設けてくれ」と要求が出ている. 水道設置費として4千7百万円ふっかけたが最近地元の態度も折れてきたので県と調達庁はこの夏に現地調査を行っている



しかし豊海射場における民家の被害と同様,飲料水の被害補償は行政協定18条,特損法のいずれにも該当しない. 適用されるとすれば見舞金だが見舞金では水道を設けるのは難しいと見られている