しんぶん赤旗

慰安婦」問題 韓国の財団解散発表 すべての被害者の尊厳回復へ誠実な話し合いを 志位氏表明 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-23/2018112301_03_1.html


安倍首相が、合意後の国会答弁(16年1月18日、参議院予算委)で、「性奴隷といった事実はない」などと「慰安婦」問題の核心を否定する発言を行ったことが、「慰安婦」被害者の批判を呼び起こし、問題解決を遠ざけたことは事実です。日本政府、とりわけ安倍首相が、「合意」で表明した「心からのおわびと反省の気持ち」にふさわしい行動をとってこそ、問題解決の道が開かれることを強調したいと思います


徴用工問題「赤旗」攻撃の河野外相 どちらがミスリードhttps://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-23/2018112302_04_1.html


安倍政権は判決後、在韓の日本企業に対し、「日本政府の態度」を説明し賠償に応じないよう促しています。企業の自主的な権利救済への動きも封じるもので「権利の侵害」とさえいえる行動です