木更津 オスプレイ

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オーストラリアにおける米海兵隊MV−22オスプレイ事故の調査報告書について


 5月23日に防衛省北関東防衛局から別紙のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。


・オーストラリアにおける米海兵隊MV−22オスプレイ事故の調査報告書について[56KB pdfファイル]


海兵隊MV−22オスプレイの定期機体整備状況について(平成30年4月13日)


 今月9日に、「本年4月中旬以降、順次塗装の塗り直し等が行われる予定」である旨お知らせした件について、防衛省北関東防衛局から下記のとおり追加の情報提供がありましたので、お知らせします。



木更津駐屯地におけるMV-22オスプレイの定期機体整備については、本日から、順次塗装の塗り直し等が行われる予定。


海兵隊MV−22オスプレイの定期機体整備状況について(平成30年4月9日)

防衛省北関東防衛局から下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。



1 現状について


 木更津駐屯地におけるMV-22オスプレイの定期機体整備については、現在、所要の修理や機体の組立てが実施されており、本年4月中旬以降、順次塗装の塗り直し等が行われる予定。


 なお、塗装の塗り直しについては、塗料等の飛沫防止と廃液処理のために格納庫内に設置された区画において行われ、塗装による廃液は確実に回収される。


2 試験飛行の時期について


 試験飛行は塗装の塗り直し等を行った上で、所要の点検等を経て行われる予定であるが、確定的な時期については、情報が得られ次第提供する。


3 2機目の整備計画について


 2機目の整備計画等については、現時点で米軍から確定的な情報は得られていない。

陸自オスプレイ木更津駐屯地への暫定配備に関する一部報道について(平成30年3月27日)


 本年秋までに納入される予定の陸上自衛隊オスプレイ5機を木更津駐屯地に暫定配備する方向で調整に入ったと一部で報道されている件について、本日、防衛省北関東防衛局が来庁し、下記のとおり直接説明がありましたので、その内容及び市長コメントをお知らせします。


1.防衛省からの情報提供内容


 陸自V−22オスプレイについては、佐賀空港に配備を要請しており、あくまで現時点の計画であり変更はあり得ますが、本年秋頃から順次我が国に輸送される予定です。


 なお、佐賀空港の施設整備には一定期間要する見込みであり、仮に佐賀県の了解が現時点で得られたとしても、V−22オスプレイの我が国への輸送時に間に合わせることが極めて困難になっていることはこれまでも防衛省からご説明しているとおりです。


 防衛省としては、佐賀空港における施設整備が完了するまでの間のV−22オスプレイの一時的な処置については、様々な選択肢を検討しているところであり、木更津市に暫定配備するということを決定した事実はありません。


2.市長コメント


 暫定配備を決定した事実は無いとのことですが、平成29年2月に開始された初号機の定期機体整備も完了していない状況の中、このような報道がされた事態は極めて遺憾であり、不快に感じております。


 市としては、佐賀空港配備の状況や報道内容について、今後も防衛省から直接話を聞くなど正確な情報の把握に努めてまいります。