(米軍機墜落事故訴訟の)碑

碑文

1977年の米軍機墜落事故で椎葉悦子は全身大火傷を負った. 夫である椎葉寅生と二人の子の家族四人は国と米兵を被告に 事故原因の究明と責任の追究及制裁賠償を求め訴訟を提起した


県内外の民主的な団体・個人によって支援共闘会議を組織し300人を超える大弁護団を結成し1987年3月4日「安保に風穴」と評される勝利の判決を勝ち取った. これは平和民主運動を大きく励ました. 更なる運動の発展を誓いこの碑を建立する


2009年9月27日


米軍機墜落事故訴訟支援共闘会議


米軍機墜落事故訴訟弁護団


米軍機墜落事故訴訟原告団