検討材料:木下ちがや氏のツイッタ投稿(伊藤岳氏投稿の太字強調部分)


伊藤岳 https://twtr.jp/gaku_ito


場所 さいたま市浦和区


HP http://gaku-ito.tumblr.com/


自己紹介 2016年参議院埼玉選挙区候補。 一人ひとりの声から始まる政治。 原発、雇用や景気、教育、医療、年金…くらしに関わる問題が深刻です。 だから、私は一人ひとりの皆さんの声に耳を傾けることから始めたい


草加栄中学・越ヶ谷高校・文教大学卒業、54歳。


日本共産党 県民運動委員長。#脱原発

https://twtr.jp/gaku_ito/status/488961628793081856


介入ではありません、私見をのべたまで。しかも、一回書いただけです。


"@sangituyama: 伊藤岳さま 政党の専従者として、敵対関係にあるわけではない運動に対して、介入的な発言が過ぎるのでは


@gaku_ito: @UmiSoraMori @minnnanotousan"


2014/07/15 17:21:51

木下ちがや氏の投稿は三つの主張から成る【仮にa〜cとしたが後で整理し直す】


【a】政党の専従者として


【b】敵対関係にあるわけではない運動に対して


【c】介入的な発言が過ぎる(のでは)[*1]



ここで「介入的な発言」と呼ばれる発言は削除されてしまっているが大門氏の次の発言(RTされたツイートから孫引 http://twtr.jp/sangituyama/status/489050026241294336/conversation )[*2]と同主旨であろう


http://twtr.jp/mikishi_daimon1


ホームページ http://www.daimon-mikishi.jp/


自己紹介 日本共産党参議院議員です(三期目)

ふだんは経済、金融、消費者問題などにとりくんでいます。おくればせながらツイッタ―始めました。よろしくお願いいたします


RT【@mikishi_daimon1: ファシストは殺せ!、あいつらはガンだから全部削除!などの類いには同意できない。彼らと同じレベルになってしまうから】


政党であろうとある集会の実行委員会だろうと一般に組織が組織の内外から批判されることがあるのは当然だという立場[*3]から上記木下ちがや氏の主張を整理してみよう[*4]

*1:「のでは」は疑問を呈す形だが,実は断定(かつ糾弾?)していると理解した

*2:削除されたり/削除させられたりすると後が面倒でかなわんわ

*3:あらゆる組織は間違いをおかす(過渡の一面化がバランスを崩させ間違いに陥る等)事を前提にすれば、間違いの指摘や批判が発生するのは避けられない…事を前提に木下氏の文章を読み直してみると木下氏の主張はごく単純な事を言っているに過ぎない

*4:結論は整理の仕方で決まってしまうだろう、例えば【年寄りは若い者に口を出すな】と纏める等