浅井基文編著『《日英対照》広島に聞く/広島を聞く』かもがわ出版,2011/03/25 県立図書館資料請求番号 3198/211/
REFLECTIONS from HIROSHIMA ISBN9784-7803-0417-6
【目次】
はじめに
I.昭和天皇と日本(日本人)の戦争責任
中沢啓治(漫画家)「ゲンは怒っている」
秋信利彦(元中国放送記者)「きのこ会と原爆投下質問」
李実根(在日本朝鮮人被爆者連絡協議会会長)「差別ではなく共生を」
II.占領下の広島における平和運動
大村英幸(広島青年文化連盟初代会長)「被爆・占領下の広島を語り残す」
III.広島の原水爆禁止運動
北西充(広島大学名誉教授)「第9回原水爆禁止世界大会を回顧する」
横原由紀夫(元原水爆禁止広島県協議会事務局長)「広島原水爆禁止活動50年を振り返る」
渡辺力人(原爆症認定を求める集団訴訟を支援する県民会議事務局長)「原爆症認定訴訟の画期的意義と残された問題」id:dempax:00140423
鎌田七男(広島原爆被爆者援護事業団理事長/広島原爆養護ホーム倉掛のぞみ園園長)「被爆者は私の教育者」
坪井直(広島県原爆被害者団体協議会理事長)「被団協50年 - 回顧と展望」
金子一士(広島県原爆被害者団体協議会理事長)「もうひとつの被団協」
V.ヒロシマと平和
インタビューを終えて
