『諸君!』2005/6月号 北村稔 - 捏造資料で処刑 M,N 両少尉の無念「南京百人斬り裁判」は冤罪

南京事件プロパガンダ謀略工作≫陰謀論の北村稔(立命館大学教授) [*1 ]が『諸君!』2005/6月号総力特集 牙を剥く中華帝国の暴乱 に "捏造資料で処刑 M,N [*2] 両少尉の無念「南京百人斬り裁判」は冤罪"(p.100-106)を発表された.


以下,北村:2005 からの抜書き [*3], 太字強調は 引用者=dempax による.

はじめに

「百人斬り競争」とは, 日中戦争中の1937年の12月に, 東京日日新聞(現,毎日新聞)に掲載された戦地からの報道記事である. 内容は上海から南京に向かう戦闘中に, MとNの二人の日本軍士官が, 日本刀による敵兵の殺害数を競った武勇伝であった.

ところが, 第二次世界大戦終了後に南京で開かれた戦犯裁判で, 二人の日本軍士官は東京日日新聞の記事が唯一の証拠となり, 捕虜と民間人を斬殺した戦争犯罪人として処刑された. だが, これは事実に基づく正しい判決だったといえようか. 【p.100】

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- 以上,未完成. 紫金山に限定 あたりがトリックの要と思われるが, 判決文を探しているところ.



参考図書

- 整理中



 

*1:この日記末尾のアンテナ経由 諸資料 特に"渡辺さんのページ"および id:bluefox014:20050422 ← なんか盛り上がってますね!! 参照

*2:原文は実名標記, 以下, M,N両少尉および遺族も, 被害者としてイニシャルで標記する

*3:頁数はすべて『諸君!』2005/6月号, 引用では, 漢数字はアラビア数字に, 元号は西暦に,直した