(23-7)【自衛隊ヘリコプター】ホイルキャップ飛び4人怪我

27日午後5時10分ごろ,東京都立川市栄町1丁目の防衛庁技術研究本部第3技術研究所第2機体研究所内で,海上自衛隊の対潜哨戒ヘリコプターHSS2の主脚車輪の取り外し作業中,突然タイヤから直径センチのホイルキャップがはじけ飛び作業中の三菱重工社員ら人が右腕を切断するなどの重軽傷を負った


このヘリコプターの車輪は直径約50センチ,車輪にはチューブがなく空気を入れるとタイヤが金属製ホイルキャップと噛み合って空気が漏れなくなる仕組み. タイヤの空気圧は約トンの機体を支えるためにかなりの高圧になっていた


重軽傷を負った人は次の通り[以下,被災者名簿…省略…]