『赤旗 第3巻』初版,1972/12/20

No.78(1932/06/15)〜


日本に於ける情勢と日本共産党の任務に関するテーゼ(32年テーゼ)特別号(1932/7/10)【IV-p.237 - p.255】


吾党中央委員上田茂樹虐殺さる!!」No.95(1932/9/10)【III-p.93】⇒鈴木正「岩田義道 革命者の生と死」id:dempax:19730701


我党中央委員同志岩田義道の虐殺に抗議せよ!!」「同志岩田の死体に残る虐殺の証跡歴然」」No.104(1932/11/10)【III-p.133】


「檄!!全国の労働者農民失業者兵士諸君!」号外(1932/12/24)【IV-p.224】⇒id:dempax:19321224


若干の敗北主義的分子に対する決定と宣言(日本共産党中央委員会)No.114(1933/1/20)【III-p.178】⇒id:dempax:19330120


最大の共産主義作家同志小林多喜二虐殺さる」「死体に残る拷問致死の跡数々」」No.122(1933/2/28)【III-p.213】


同志××同志□□に関する処分を解除す(日本共産党中央委員会)No.127(1933/3/20)【III-p.231】⇒id:dempax:19330320


[飯島喜美][*1]処分解除に関する決定(日本共産党中央委員会)No.131(1933/4/11)【III-p.247】


プロバカートルに対するボルシェヴィキ的処置についてのの注意(石村重吉=宮本顕治[*2])No.139(1933/06/01)【III-p.】


天皇制政府のテロル政策に密通して党破壊に狂奔するスパイ的裏切者 佐野鍋山を大衆的憤激を以て断罪せよ!!」「プロレタリアートの国際主義に挑戦しブルヂョア地主の強盗戦争を讚美する天皇主義ファシストの策動を粉砕せよ!!」「決議 佐野學 鍋山貞親 右両名を左記の理由に拠り即時党より除名し,一切の党組織及び機関より放逐す」No.142(1933/6/16)【III-p.279】


挑発者香川の除名に関する決定(日本共産党中央委員会)No.143(1933/6/21)【III-p.282】⇒id:dempax:19330621


〜No.143(1933/06/21)


【欠号】…No.99,111

*1:山本正美『激動の時代に生きて 一共産主義者の手記』マルジュ社,1985/8/1 p.224【彼女は,山下平次,松尾茂樹らとともに,1933年1月に「除名警告付き厳重譴責処分」に付され, 山下および松尾とは1ヶ月遅れて, この処分が解除された. 遅れた主な理由は「労働者派」における彼女の指導者的立場によるものであるが, しかし私としては, たとえ1ヶ月遅れても, 喜美ちゃんが, その場で中央委員兼中央婦人部長になれるよう, その環境づくりに心を配ったつもりであった】

*2:宮本顕治著作集 第1巻 1929年〜1933年』による