『はだしのゲン』と全国学校図書館協議会 = 「つくる会」によるデマ
奥野詠子富山県議会議員(自民)とのマッタリシタ対話は2013/10/17をもって打ち止めとしたい
http://twtr.jp/dempax2012/status/384575572975697920/conversation
http://twtr.jp/dempax2012/status/390731069860749312/conversation
『北日本新聞』2013/09/28(3面)
島根県松江市の教育委員会が閲覧制限して問題になった漫画『はだしのゲン』について、村井県教育委員長は、個々の図書にコメントする立場にないとした上で「さまざまな受け取り方があっていい」と述べた。教育警務委員会(井村昭彦委員長)で、奥野詠子氏の質問に答えた。
奥野氏が「間違った歴史認識や自虐史観があり、小中学校で読ませるのがふさわしいのか」とただしたのに対し村井教育委員長は「どぎつい場面もあるが、読後感は誰が読むかによって異なる」と指摘し「一部のページや表現を取り上げて評価するのではなく、全体を見て評価しなければならない」とした。[*1]
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「つくる会」の対『はだしのゲン』戦略
id:dempax:20130911
*1:転載にあたりコメント:教育委員長の回答は常識的で私には納得できる、なお、奥野質問の「読ませる」に注意!!…図書館の本を読むか読まないかは小さな読者一人一人の自由⇒図書館に置くことを「読ませる」と強制であるかにスリカエ/捉えるところが笑いのポイント