【C】『戦場報告意見集』p.117=【E『上海より上海へ』】【10】慰安所入口

上海郊外 江湾鎮にあつた日本人民営の陸軍慰安所. 普通家屋の利用にて楊家宅慰安所に比し設備が良くない



【E『上海より上海へ』】慰安所入口 江湾鎮にある民間人経営の慰安所. その衛生管理に問題が多い. 場所は日本租界の奥, 北四川路の北端, 海軍陸戦隊本部より更に進む, 部落民家の跡. 但し海軍とは何ら関係なし


【B『不許可写真史』p.62上】年一月江湾鎮に開設された慰安所 軍直轄の慰安所が「軍の体面」もあり民営になったその最初のもの 民営といっても慰安婦の検診管理は軍医が担当



【D『軍隊慰安婦』p.4上】上海郊外江湾鎮にある民営の慰安所. 入口の派手な垂れ幕(註記: 「聖戰大勝の勇士大歓迎」「身心を捧ぐ大和撫子のサーヴイス」)が兵士たちの眼を射た