1968-09-24から1日間の記事一覧

下書

広津先生の突然の死で,心の中に永久に埋められることのない大きな穴が開いてしまった感じだ. 先生は二つの目を持っておられた人だ. その一つは,不正を憎む非常に厳しい目で,もう一つは松川事件の無実の家族や被告への,暖かい思いやりの目だ. 私たち弁護団や…