アジア・大平洋戦争関連図書古典一覧

【提案】は駄目駄目だな


赤澤史朗 戦後日本の戦争責任論の動向 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/00-6/akazawa.htm


を読んで考えると…【背景】についての基本はいいとして…【提案】から先は削除だ


加害の事実を踏まえるためには被害の実相を知るのが前提【何故ならば…加害と被害は一組であり, ドチラか一方だけがあるワケではないから…Q.E.D.】⇒「戦争責任」を論じた赤澤論文は2000年6月までの「加害」認識一覧ともなっている[*1][*2]


「戦争被害の実相」で言う「戦争」は具体的な【日本軍慰安婦制度問題を含む性暴力】や【強制労働】…の集合に付けられた呼び名だから, 具体的な【……】がなかったら「戦争被害の実相」は空集合にしかならない⇒依って【提案】以降は削除して考え直す…掲載媒体で分ける事の唯一の利点は私の提案も上の論文も【書籍・雑誌論文】限定で狭すぎることを教えた事くらいだ⇒例えば【映画】は何処に消えた?



【背景】大日本帝国の敗戦から70年経った今日なお「大日本帝国の過去の清算」はおこなわれず,「記憶の暗殺者」たちによる「被害者」への恫喝はエスカレートし, いまや戦争法案成立による日米核軍事同盟の新たな段階が目指されるに至った.


もちろん彼等に対する反撃の努力も続けられているが…1950年代に始まった歴史教科書攻撃, 日中国交回復に始まる南京まぼろし化工作, 戦後50年談話への安倍晋三(現日本政府首相=2015/8/24時点)と産経新聞らを旗振り役に日本軍「慰安婦」制度否定をはじめとする歴史の歪曲の蓄積への反撃はまだまだ不充分と言わざるを得ないのが現状だろう


ここから下は削除だ


【提案】


歴史認識に関する現時点での基本的な図書の一覧を作成する.


方法は以下の通り


考え中なう

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*1:必ずしも明示されてはいないとしても

*2:自分が戦争加害の本を挙げるとしたら…本多公栄『ぼくらの太平洋戦争』鳩の森書房,1973/08/, 高崎隆治『戦争文学通信』風媒社,1975/12/08, 江口圭一『日本帝国主義史研究』大月書店,1998/02/15 は入るだろうから…そうズれてもないニャ