「きくち問題」続報


とほほブログ http://t-t-japan.com/blog/



人々がお金を払って得たものは・・・9・11真相究明会議 in Japan 責任をとらなくていい人たち http://www.geocities.jp/dochitebouya_usa/911truthJP.html



分解『911 ボーイングを捜せ』 http://www11.ocn.ne.jp/~nbbk/911/index2.html




eSkeptic 2006/09/01 9/11 Conspiracy Theories:The 9/11 Truth Movement in Perspective by Phil Mole' http://www.skeptic.com/eskeptic/06-09-11.html

eSkeptics >> library:Pseudohistory http://www.skeptic.com/reading_room/pseudohistory/index.html



Common Dreams News center http://www.commondreams.org/scriptfiles/views06/september2006.htm

Published on Tuesday, September 12, 2006 by The Progressive "Enough of the 9/11 Conspiracies, Already" by Matthew Rothschild http://www.commondreams.org/views06/0912-20.htm

Published on Monday, September 11, 2006 by the Guardian/UK On 9/11, "New Yorkers Faced the Fire in the Minds of Men Hollywood's attempts to mark the 2001 attacks ignore their political context and the return to history they symbolise" by Slavoj Zizek http://www.commondreams.org/views06/0911-31.htm



ほぼ日刊イトイ新聞 鈴木すずきち 翻訳前のアメリ

第66回配信 9-11陰謀論 その1 陰謀論者とは,どんな人なのか?;実際に,どんな情報が流れているのか?:http://www.1101.com/suzukichi/2006-09-11.html

陰謀論を唱えている人たちに,大まかに二種類いるようです.



一種類目は,取材した,内部リークがあった,など一時情報を装って嘘もしくはいい加減な情報を流す人達. 多くの場合,もともとユダヤ陰謀論などを持ちネタにしていて,9-11の悲劇をネタに更に食いつなごうとしている職業的な陰謀論者です.


川上陰謀論者と呼ぶことにします.



二種類目は,真実を暴くんだという使命感はいいんだけど,いい加減な一時情報をそのまま鵜呑みにし,あるいは自分なりの勝手な解釈を更に加えて広めてしまう,川下陰謀論者です.

白状するとすずきちも携帯が飛行機からでも通じるのかな?と内心疑問に思っていました.


ところが今回このことをあらためて調べてみて,陰謀論者の話を受け売りして


"疑問だ,疑問だ,怪しい,怪しい,陰謀だ"と


騒ぐこと自体が既に大変な暴力なんだと気づき,ちょっと恥ずかしい気持ちになりました.


名前を呼んだだけで切れてしまった電話が 最後の会話になってしまった夫婦がいたことを,もう一度思い起こしておきたいと思います.

第67回配信 9-11陰謀論 その2 捏造記事は,どのぐらいのレベルなの?;なぜ,それを信じてしまうのだろう? http://www.1101.com/suzukichi/2006-09-12.html
第68回配信 9-11陰謀論 その3 情報を増やす人々;どんなものからでも,陰謀論を生みだせる?;陰謀論の汚染は,なぜ広がるのか? http://www.1101.com/suzukichi/2006-09-13.html
第69回配信 キリスト教原理主義 対 9.11陰謀論(1)原理原則/原理主義の場合;9.11陰謀論者の場合: http://www.1101.com/suzukichi/2006-10-11.html

キリスト教原理主義者と9.11陰謀論者,
どちらもやってることはメチャメチャなんですが,
原理主義者のメチャメチャは聖書をベースにしているだけに,
具体的に社会を動かす力になります.


一方,陰謀の存在だけを原理原則とする人たちは
筋の通った仮説すら用意することが出来ないことに気づいていないせいで,
単に物笑いになって終わり

第70回配信 キリスト教原理主義 対 9.11陰謀論(2)政治を動かす方法/原理主義の場合: http://www.1101.com/suzukichi/index.html



模型ダイアリー 2006/10/19 「間違っている論理展開」と「わら人形論法」に耐性の無い人々 http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20061019/p2

「臭いものに蓋」戦略はかつてはそれなりに有効でしたが本質的解決につながらない場当たり的な対応に過ぎません.


本質的解決のためには「ダマサレ気質」な人をできるだけ減らすという根本的な対応が必要です. 論理面では科学哲学,心理面では社会心理学を公教育で学ぶ機会を増やすといったように.

Balmforth, Kathryn, J.D.(アメリカのNGO「Family Voice」のリーダー ブリガムヤング大学の世界家族政策センター勤務,法学博士)/子供の支配をたくらむ新世界秩序


草莽崛起-PRIDE OF JAPAN http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-522.html#more

児童の健全な育成を守るNGOネット http://jidoikusei.blog69.fc2.com/

世界家族会議 WCF Japan http://1st.geocities.jp/wcf_japan/

もとより,男女共同参画基本法廃棄,女子差別撤廃条約・児童の権利条約廃棄は,当面の目標だということは言うまでもありませんが,さらに問題が深刻なのは,この中の一つが廃棄されたとしても,雨後の筍のように,人権条約や人権関連法,人権関連条例が,次々に提出されてゆくという構図が,我が国が今のままの国連協調の方針を取り続ける限り続いて行くのです

2006/10/30自由な風の歌(2)

2006/10/30 -憲法教育基本法 人間の尊厳のために-[林光構成]コンサート・自由な風の歌(2)

皆さん,お元気でいらっしゃいますか.


今年もまた,林光さんを中心としたコンサート「自由な風の歌2」を開催します.


今回は,「憲法教育基本法・人間の自由」を根底に据えて,いま迫っている社会の転換を,人間の尊厳を脅かすものとして私たちの視野にしっかりと捉えたいという願いを出発点として企画し,出演者のご協力によりコンサートの収益は,「日の丸・君が代」強制に抵抗する人々の裁判支援と,もうひとつ「教育基本法改悪反対」の意見広告に寄付する予定です.



この国の基本に関わる,人権を根底から脅かす法律を制定しようとする動きが急になっていますが,そのことがあまり知られず,理解されないまま,事が進められてゆく状況に,なんとかできないか,と考え,音楽家の方たちにコンサートをお願いしました. 竹田恵子さん,崔善愛さん,三宅進さん,そして新たに新進ヴァイオリニストの山田百子さんが,今年は加わって下さいます.


昨年と同様,作曲家,林光さんの指揮による合唱も入ります. 前回のコンサートでは50人あまりの人たちが「自由な風の歌合唱団」としてカタルーニャ民謡「鳥の歌」を歌いました. 今回は「鳥の歌」に加えてもう1曲,「欠陥」(将軍よ,きみの戦車は)も歌います.


新しい杉並公会堂大ホールは,広々と風が吹き抜けるようなイメージの素晴らしいホールです. どうぞ快い音の世界を共有するために,おでかけください. お待ちしております. なお,昨年はチケットが早めに完売しましたので,お早めにチケットをお求めください.


コンサート・自由な風の歌2 「セロ弾きのゴーシュ(コンサート版)」ほか

日時 10月30日(月)午後6時半開場 7時開演

会場 杉並公会堂荻窪駅北口下車 徒歩7分)

チケット 3,000円

振込先 口座:自由な風の歌 00120−5−630754

問い合わせ先 TEL/FAX 042(573)4010 スペースF.

学校に自由の風をHP http://comcom.jca.apc.org/freedom/
> お知らせ http://comcom.jca.apc.org/freedom/news.html#1030


2006/10/30 ちらし(pdf) |


2005/12/14 ちらし(pdf) |



寺嶋陸也コンサート情報 http://www.gregorio.jp/terashima/concert.html
2006/11/07 ロルカ祭〜フェデリコ・ガルシア・ロルカ没後70年メモリアルコンサート
白寿ホール日程 http://www.hakujuhall.jp/top/schedule_j/schedule200611.html

神戸8月19日ロルカ詩祭 http://www.warp.or.jp/~maroad/carmen/C.E.monado1.html