「二度目の人生を異世界で」アニメ放送・制作中止に関する 初期報道

定番のやりとり https://togetter.com/li/1234764を笑うなり だんごむし辺り http://micro.asahi.com/m/article/photo/AS20180607003210.php http://gashapon.jp/dangomushi/ で笑ってから [以上前口上]


毎日新聞=共同通信朝日新聞の記事を整理した


毎日新聞サイトで「二度目の人生を異世界で」検索結果【4件】

■ 原作者がヘイトスピーチで炎上の「二度目の人生を異世界で」TVアニメ製作中止

スポニチhttp://fp.mainichi.jp/news.html?c=spo&id=20180606spp000006032000c&t=full

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10月から放送予定のテレビアニメ「二度目の人生を異世界で」の放送と製作が中止になった


同作品の公式サイトで発表されたもので、製作委員会が「アニメ化発表以来、一連の事案を重く受け止め、本アニメの放送及び製作の中止をお知らせ致します。みなさま、及び本作品の制作に関わった方々には多大なるご迷惑、ご心配をおかけしました事、心よりお詫び申し上げます。」と謝罪した


同作については、6日に出演予定だった声優が次々と降板を発表。主人公の声優を務める予定だった増田俊樹(28)に加え、主要キャストでの出演が決まっていた中島愛(29)、安野希世乃(28)、山下七海(22)らも相次いで降板を発表した


原作者のまいん氏がツイッターで過去にヘイトスピーチにあたる発言を繰り返していたことが発覚し、炎上状態が続いており、同氏は5日に自身のツイッターを更新し「私の過去のいくつかのツイートにつきまして、多くの方に非常に不快な思いをさせてしまう、不適切な表現がありましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。ツイートの削除とアカウントの停止を発表していた
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■ 人気ライトノベル原作者がヘイトスピーチで炎上 アニメ声優が相次いで降板発表

スポニチhttp://fp.mainichi.jp/news.html?c=spo&id=20180606spp000006032000c&t=full
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10月から放送予定のテレビアニメ「二度目の人生を異世界で」に出演予定だった声優が6日、次々と降板を発表した。原作者のまいん氏がツイッターで過去にヘイトスピーチにあたる発言を繰り返していたことが発覚し、炎上状態が続いていた


この日、主人公の声優を務める予定だった増田俊樹(2)が公式ツイッターで「日頃より増田俊樹への応援誠にありがとうございます


先日、増田俊樹が功刀蓮弥役として発表されましたアニメ『二度目の人生を異世界で』につきまして、この度降板させて頂く事が決定いたしました事をご報告させていただきます」と発表した


また、主要キャストでの出演が決まっていた中島愛(29)、安野希世乃(28)、山下七海(22)らも相次いで降板を発表した。

 原作者のまいん氏は5日に自身のツイッターを更新し「私の過去のいくつかのツイートにつきまして、多くの方に非常に不快な思いをさせてしまう、不適切な表現がありましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。ツイートの削除とアカウントの停止を発表していた
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■ 人気ノベル:単行本も出荷見合わせ 原作者の差別的発言で

毎日新聞http://fp.mainichi.jp/news.html?c=mai&id=20180607k0000e040298000c&t=full -
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人気ノベル:単行本も出荷見合わせ 原作者の差別的発言で

2018年06月07日


原作の「二度目の人生を異世界で」の最新18巻の表紙=共同

 人気ライトノベル二度目の人生を異世界で」を出版するホビージャパンは7日までに、これまでに刊行された同作の単行本計18巻の出荷を見合わせることを決めた。作中の表現や、原作者が過去のツイッターで中国や韓国に対する差別的発言を繰り返していたことが問題視されたことを受け、決定した


同作を巡っては、アニメ化も中止となっている


ホビージャパンによると、書店などからの発注があっても、出荷はしないことを6日に決定。店頭に置かれた本の回収はしないという


原作は小説投稿サイトで発表され、同社が書籍化した。(共同)


■人気ノベル:アニメ化中止 原作者の差別的発言を問題視

毎日新聞http://fp.mainichi.jp/news.html?c=mai&id=20180607k0000m040197000c&t=full



朝日新聞サイトで「二度目の人生を異世界で」検索結果 4件 うち有料は 1件

= 朝日新聞/日刊スポーツ = 3件


【有料】●1 「二度目の人生を異世界で」アニメ化&放送が中止 (06/07) http://micro.asahi.com/i/article/CMBfettp01806071428.php
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アニメ化が決まっていたライトノベル二度目の人生を異世界で」の原作者が、中国や韓国に対する差別的な発言をしたとして、出版元のホビージャパンは6日、これまでに刊行された計18巻を出荷停止にすることを決めた…
(06/07 00:17)
[全文を読む]残り662文字
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●(2018/06/07 00:17) アニメ化決定のラノベ、出荷停止 原作者が差別ツイート

http://micro.asahi.com/i/article/ASL665GKQL66UCLV00G.php
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アニメ化が決まっていたライトノベル二度目の人生を異世界で」の原作者が、中国や韓国に対する差別的な発言をしたとして、出版元のホビージャパンは6日、これまでに刊行された計18巻を出荷停止にすることを決めた。アニメの公式サイトも、放送及び制作の中止を発表した


5月下旬のアニメ化発表後、過去に原作者の「まいん」氏がツイッターに、「中国人が道徳心って言葉を知ってたなんて」「日本の最大の不幸は、隣に姦国という世界最悪の動物が住んでいること」などと投稿したとネット上で指摘された。ホビージャパンはこれらが事実と認め「作品の内容とは切り分けるべき事項ではありますが、著者が過去に発信したツイートは不適切な内容だった」とのコメントを6日に発表した。投稿はすでに削除されている


まいん氏は5日、ツイッターに「事実関係を正確に把握せず、深い考えもなく行った発言ではありますが、行きすぎた内容であったことを深く反省しており、不快に思われた皆さまのお許しを頂けるとは思っておりませんが、心より謝罪させて頂きたい」などと投稿した。ホビージャパンの担当者は朝日新聞の取材に「差別を助長する意図はなかったが、表現的に無視ができない内容だった。多くの人の心情を害したと認識している」と述べた


秋に放送開始のアニメ版に出演予定だった声優4人は6日、ツイッターなどで降板する意向を表明していた。原作者の発言との関係については明らかにしていない


ホビージャパンによると、同作は小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿された小説を同社が書籍化した。94歳で死んだはずの主人公が、妖精やモンスターが登場する世界に生まれ変わり、冒険するファンタジーKADOKAWAから出版されたマンガとあわせて、累計で100万部超が発行されているという(真野啓太)
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● (2018/06/06 11:36) 「二度目の人生を異世界で」声優が続々と降板 http://micro.asahi.com/i/article/CMBfettp01806060962.php
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今秋、テレビアニメ化される人気ライトノベル作品「二度目の人生を異世界で」をめぐり、アニメに出演予定だった声優が続々と降板を発表する事態が起きている


同作品は、94歳で亡くなった主人公が異世界で2度目の人生を送ることになるというファンタジー作品だが、第2次世界大戦などに関わる主人公の設定に事実誤認があるとして問題となっていた


また、原作者のまいん氏のものとみられるツイッターアカウントが中国や韓国に対するヘイトスピーチを繰り返していたことでも炎上騒ぎになっていた


こうした事態を受けたのか、出演予定だった声優増田俊樹山下七海中島愛安野希世乃らが6日、SNSや公式サイトで降板を発表した


また、まいん氏のものとみられるツイッターアカウントは5日、自身のこれまでのツイートに関して「事実関係を正確に把握せず、深い考えもなく行った発言ではありますが、行きすぎた内容であったことを深く反省しており、不快に思われた皆さまのお許しを頂けるとは思っておりませんが、心より謝罪させて頂きたいと思います」と謝罪した


作品の内容についても「また自著『二度目の人生を異世界で』の一部表現に関しても、自らの拙い文章表現と軽率な発言により、不快感を与える文章となってしまっていることを、併せておわびいたします」と謝罪し、作品中の当該箇所について修正を検討するとした
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