「佐藤優現象」関連

≪政治改革≫を呼号して小選挙区制導入を応援した評論家が編集委員なのがそもそもおかしい *1週刊金曜日』的『正義』は信用できない. 以下,参考まで.


(再掲)

via http://norevisionism.ring.hatena.ne.jp/
多文化・多民族・多国籍社会で「人として」http://ukiuki.way-nifty.com/hr/

2008/01/20 脱「植民地主義」という鍵(その2)〜「<佐藤優現象>批判」を読んで http://ukiuki.way-nifty.com/hr/2008/01/post_c7ee.html

2008/01/20 脱「植民地主義」という鍵(その1)「不正を不正と見なす思想を」を読んで



(追加)

金光翔「<佐藤優現象>批判」http://gskim.blog102.fc2.com/blog-date-20080127.html

なぜ,『世界』『金曜日』等の護憲派ジャーナリズムや,斎藤貴男魚住昭のような一般的には「左」とされるジャーナリストが,佐藤に入れ込んでいるのか?なぜ,排外主義を煽る当の佐藤が,『世界』『金曜日』や岩波書店朝日新聞の出版物では,排外主義的ナショナリズムの台頭を防がなければならない,などと主張することが許されているのか?


この〈佐藤優現象〉はなぜ起こっているのか?この現象はどのようなことを意味しているのか?どういう帰結をもたらすのか?問われるべき問題は何か?こうした問いに答えることが,改憲を阻止したいと考える立場の者にとって,緊急の課題であると思われる.

首都圏労働組合 特設ブログ http://shutoken2007.blog88.fc2.com/


私にも話させて http://watashinim.exblog.jp/m2008-01-01/

2007/09/11 佐藤優の転向 http://watashinim.exblog.jp/m2007-09-01/
2007/09/08 安倍政権に敗北したリベラル・左派


2008/01/25 「談合」としての<佐藤優現象> http://shutoken2007.blog88.fc2.com/blog-entry-12.html

<佐藤優現象>は,このような,出版社相互の「談合」として成立している側面がある. 私は,『インパクション』の論文で,<佐藤優現象>がリベラル・左派の変質を示していることを指摘したが,もともと変質する土壌はあったわけである. このブログで取り上げている,『週刊新潮』の私に関する記事は,岩波書店への軽い揶揄を含むとは言え,「岩波関係者」の協力の下,私を攻撃し,<佐藤優現象>を持続させたい岩波書店を利するものである. また,岩波書店及び岩波書店労働組合が,『週刊新潮』の記事を利用して私を攻撃していることも既に述べた. こうした,新潮社と岩波書店のある種の相互依存という現象も,この「談合」体質の一つの帰結としても捉えられよう.

2007/12/19 岩波書店による私への「厳重注意」について(1) http://shutoken2007.blog88.fc2.com/blog-date-200712.html
2007/12/13『週刊新潮』の記事について(8):岩波書店労働組合による「嫌がらせ」を容認する岩波書店
2007/12/08『週刊新潮』の記事について(7):記事の尻馬に乗る岩波書店労働組合
2007/12/05『週刊新潮』の記事について(6):<嫌韓流>を必要不可欠とする<佐藤優現象>
2007/12/02『週刊新潮』の記事について(5):「<佐藤優現象>批判」の「「佐藤優」批判」へのすりかえ
2007/12/01『週刊新潮』の記事について(4):「岩波書店の社内問題」への矮小化

2007/11/30『週刊新潮』の記事について(3):異動経緯に関するでたらめ http://shutoken2007.blog88.fc2.com/blog-date-200711.html
2007/11/30『週刊新潮』の記事について(2):「総連系の人間」と思わせようとする作為的な記事
2007/11/30『週刊新潮』の記事について(1):事実の歪曲に満ちた酷い内.




片山貴夫のブログ http://katayamatakao.blog100.fc2.com/

2007/11/10「<佐藤優現象>批判」が『インパクション』第160号に掲載されました! http://katayamatakao.blog100.fc2.com/blog-entry-14.html

2007/06/02 佐藤優を使い続ける「週刊金曜日」の退廃(5) http://katayamatakao.blog100.fc2.com/blog-entry-5.html

2007/05/31 佐藤優を使い続ける「週刊金曜日」の退廃(4) http://katayamatakao.blog100.fc2.com/blog-entry-4.html

2007/05/31 佐藤優を使い続ける「週刊金曜日」の退廃(3) http://katayamatakao.blog100.fc2.com/blog-entry-3.html

2007/04/15 佐藤優を使い続ける「週刊金曜日」の退廃(2) http://katayamatakao.blog100.fc2.com/blog-entry-2.html

2007/04/15 佐藤優を使い続ける「週刊金曜日」の退廃(1) http://katayamatakao.blog100.fc2.com/blog-entry-1.html




アンチナショナリズム宣言 http://blogs.yahoo.co.jp/electric_heel

2008/01/08 週刊新潮に援護される岩波書店『世界』佐藤優という泥沼 http://blogs.yahoo.co.jp/electric_heel/19904163.html

2008/01/03 週刊新潮に援護される岩波書店『世界』佐藤優という泥沼 下 http://blogs.yahoo.co.jp/electric_heel/19779279.html

2008/01/03 週刊新潮に援護される岩波書店『世界』佐藤優という泥沼 上 http://blogs.yahoo.co.jp/electric_heel/19778722.html





 

*1:詳しくは横田一『テレビと政治』すずさわ書店 1996/08 isbn:4795401241