週刊ヤングジャンプ第43号掲載「国が燃える」の描写についての訂正とお詫び

集英社よりの回答(H16.10.12付)

百人斬り訴訟を支援する会 宮内瑞生 様

週間[百人斬り訴訟を支援する会HP 原文ママ]ヤングジャンプ第43号掲載「国が燃える」の描写についての訂正とお詫び

弊誌42号掲載作品「国が燃える」の108頁、109頁に「百人斬り競争」を連想させるシーンがあるとの、多くのご指摘を受けました。いわゆる「百人斬り競争」については、現在、戦犯として処罰された、ご遺族の皆様方が裁判中です。係争中という時期に、誤解を招きかねない描写を掲載した件につきましては、関係者の皆様には、深くお詫び申し上げます。問題のシーンにつきましては、単行本にて削除します。  以上

  (株)集英社 週間ヤングジャンプ編集長 田中 純

出典: 百人斬り訴訟を支援するHP 2004/11/01 17:47 更新 *1
http://homepage3.nifty.com/kyoho-enzai/000menu.html
掲示http://homepage3.nifty.com/kyoho-enzai/boad/contents/E0700mn.html
http://homepage3.nifty.com/kyoho-enzai/boad/contents/E0700_39.html

*1:櫻分室アンテナ『-*-』調べ

備考

『弊誌42号掲載作品「国が燃える」の108頁、109頁』*1は上記 http://homepage3.nifty.com/kyoho-enzai/boad/contents/E0700_39.html原文ママ@19:33

*1:週刊ヤング・ジャンプ 2004.9/30 No.42特大号 p75-111 梅澤春人カウンタック』#002 さらば, ショボイ人生 ; No.42の『国が燃える』第87話 昭和12年冬[1]掲載はp.165-183, 「中国人で動く者は片っ端から殺しましたよ」[p.182]; 「あなを掘って次から次へ首を斬るんだが … 達人は皆 首の皮 一枚残して斬る」「皮一枚でついている首がオモリになって自分から穴へ落ちるんだ」「何人殺したかって … はっきりした数はわからない しかし大変な数だった事は間違いない」[p.183]