宿題

写経中

B.Brecht真実を描くさいの五つの困難(五十嵐敏夫訳/『ブレヒトの仕事/2 文学・芸術論』p.81-99)都市生活者の教本(抄)(野村修訳/『ブレヒトの仕事/3 詩』p.85-91) 大江健三郎文学者の沖縄責任(『鯨の死滅する日』p.180-196,初出『群像』1970/9月号)広津和郎に…

To Do & 参考図書

宿題: *西口『廓』記述との対照確認(東邦出版社版にはまえがきもあとがきもないため,フィクションなのかノンフィクションなのか書かれてはいない. 全集版も調べる必要あり) *トラック島の「慰安婦」「始末」に関する他の証言・記述を捜す トラック島関連図書…

思考錯誤掲示板 紅卍会 関連

アジア歴史資料センタ [*1] にて "紅卍会" "紅卍"で検索すること 井上久士 編・解説『15年戦争極秘資料集13 華中宣撫工作資料』(1989/12/05 不二出版) 宣撫班記録(昭和12年〜13年) 資料19 南京特務機関(p.148-p.169) より転載 *2 南京班第2回報告(2月 [*3] …

via 煙 2006/02/28 町山智浩氏の言説の誤読のされ方‥travieso氏の「メディア・リテラシー?」を参照しつつ考える(1) http://d.hatena.ne.jp/kemu-ri/20060228/1141125647#c refererちょっとだけ帰ってきた過下郎日記 2006/02/26 [歴史][読書]藤原彰・著『南京…

≪不快感≫の抗争

高裁判決/地裁判決および葛飾の資料集=弁護人意見書(1)(2)を比較すること. 大沢豊立川市議 平和のページ http://homepage2.nifty.com/osawa-yutaka/heiwa-top.htm 反戦ビラ入れ弾圧・逆転有罪をマスコミはどう報道したか(2005/12/10) 東京高裁中川武隆裁判長…

治安維持法クロニクル作成

古本屋まわりから始める予定. 「日記で個々の論壇人について文句を書く→その論壇人の著作をあらかた読んでいそうな方にトラバ飛ばす→基本書を教え諭してもらう」という「戦略的」言説は実は効率的 【id:gachapinfan:20050303#p1】 誰かが宿題やっといてくれ…

『新春科学特集 「特殊相対論」から百年 2005年は「世界物理年」』

讀賣新聞 2005/01/05 朝刊 30-31面に 『新春科学特集 「特殊相対論」から百年 2005年は「世界物理年」』の記事 (無署名). 業績 = 光は粒子だった =1905年, 26歳のアインシュタインは, スイスベルンの特許局で働く三級技官だった. この年に書いた 3編の論文が…

さらに勉強したい方のために

思考錯誤掲示板 週刊新潮「百人斬り」の記事 http://t-t-japan.com/bbs/article/t/tohoho/7/roxqrf/ [aml 35782] 本多氏支援:星徹さんの記事転載 『正論』七月号の「百人斬り」記事に異議あり! 星徹(ルポライター) http://www1.jca.apc.org/aml/200309/35…

無知の力 - いやー,信じちゃった [*6]

本多勝一『中国の旅』 (朝日文庫 [*1]) p.234, p.263-265 では イニシャル表記. 本多勝一『中国の旅』(朝日文庫 1986/11/30 第9刷 [*2] 古書価 \200.- isbn:4022608056 ) p.234 および p.263[注4] は イニシャル表記ではない. 本多勝一『中国の旅』(朝日新聞…

id:Jonah_2:20041210 圧力といえば『国が燃える』ってなんで済南事件の描写は問題にならなかったんでしょうか. 『諸君』の秦さんの評論は何か書いているのだろうか.

id:noharra:20041124#p3 額に2枚の切手を貼る

2004/11/05 論理パズル http://chishiro.cocolog-nifty.com/chishiro/2004/11/post_5.html 答え方 [案] : 1) 3人それぞれが 2枚づつ同じ色の切手であれば 1周目に 答えが出る. 2) (b)=(RR)|(b)=(GG)のすべての組み合わせについて検討する. 3) Bさんが RR|GG …

『Rape of Nanking』の使われ方の歴史, とまではいかなくとも 過去の用例を調べる

かわもと文庫 http://www5a.biglobe.ne.jp/~katsuaki/index.htm 世相百断 http://www5a.biglobe.ne.jp/~katsuaki/sesou00.htm 日本人の戦後責任と有事法制 http://www5a.biglobe.ne.jp/~katsuaki/sesou38.htm 国家としても個人としても、日本人が「あの戦争…