1933-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「赤旗」編集局の決議は紙面の都合上次号にまはすことにした その他各機関各組織並に経営農村の大衆から続々と送られて来ている決議は逐次発表する

決議 日本赤色救援会中央フラクション会議

日本赤色救援会中央フラクション会議は1月16日に於ける各団体フラクション代表者会議の決議を全幅的に承認しその即時実行を党中央委員会に向つて上申す 日本赤色救援会中央フラクション会議

決議 大衆団体部総会モップル, 反帝, ×××, ×××各中央フラクション代表者会議

【1】1932年10月30日同12月1日にわたり党及び党中央部に加へられたるテロルのため発生した一連の傾向 - 12月24日付プリント『赤旗』号外なるものに代表される - を党内に於ける小ブルジョア分子による解党主義の形態をとる小ブル的セクト主義であり, プロヴ…

党中央委員会の強化を阻害する分派行動者との闘争に対する決議 国際共産青年同盟日本支部日本共産青年同盟中央執行委員会

天皇制資本家地主政府の戦争遂行の為に加へられた10月以来の日本共産党に対する計画的攻撃に恐怖し, 敗北主義的動揺に陥った一部の党指導的幹部は, 檄を発し, 中央機関紙『赤旗』編輯局印刷局に解散を命じ, その配布に停止を命じ, 我共産青年同盟を具体的統…

決議 全農全国会議中央フラクション

11月末の弾圧に脅え, 党の一部腐敗分子が一切の同志の誰彼となく, プロヴァカートル呼ばはりをし「赤旗」の配布を妨害し, 中央委員会のボルシェヴィキ的指導に対して許すべからざる分派的行動を為し, 組織を破壊せんと試みている. 斬かる裏切者に対してわが…

『赤旗』No.114(1933/01/20) 2/End

赤旗 No.114 1933/1/20 2/End[*1] [ id:dempax:19330120からの続き] *1:実際の紙面では団体名署名は記事の最後にだけ記されているが, ここでは見出に追加した

決議 日本労働組合全国協議会

中央常任委員会 満州侵略以来戦線は益々拡大され, 今又熱河を侵略し, 満州を植民地化し, ここを足場とし, ソ同盟攻撃を開始せんとしている日本帝国主義者はその一切を国内労働者農民の犠牲に依つて完了せんとしているのだ. 戦争だ!!日本の危機だ!!挙国一致の…

若干の敗北主義的分子に対する決定と宣言 日本共産党中央委員会

全党員諸君! 全国の労働者農民兵士諸君! 資本家地主の軍事的警察的天皇制支配は最近益々凶暴の限りを尽くしている. 米と土地を要求し, 政治的自由のために闘争する労働者農民兵士は直ちに逮捕監禁され, 迫害拷問され, 屡々[しばしば]虐殺さへされている. 敵…

『赤旗』No.114(1933/01/20) 1/2

赤旗 No.114 1933/1/20 1/2[本文, 全ての漢字にるび]