26 朝刊25面【ちば首都圏】

次期衆院選に向けて、県内での野党共闘を訴える団体「千葉市民連合(仮称)」が29日に発足する。衆院選の県内13小選挙区で野党統一候補の実現を目指し、政党へ働きかけていくという

25日に記者会見を開いた発起人らによると、安保法制廃止と立憲主義の回復などを理念とし、野党共闘の訴えのほか、政策を考える学習会などを実施するという。発起人9人を含む50人以上の賛同者がいるとし、発起人の１人で松戸市の吉野信次さんは

今の政治状況を本気で変えたいという市民の受け皿にしたい

と話した

発足集会は29日午後1時から千葉市中央区の県弁護士会館で連絡先電話…省略

家永三郎｢首なし事件の記録｣の語るもの

正木ひろし『首なし事件の記録挑戦する弁護士』講談社現代新書No.332,1973/10/28 カバー裏表紙より http://d.hatena.ne.jp/dempax/19731029

http://d.hatena.ne.jp/dempax/19491215 『中央公論』1949/12月号p.64-p.69 『正木ひろし著作集 IV 政治･法律時評』三省堂,1983/04/01 p.221-p.229

私は弊原内閣の発表した憲法改正草案要綱は,天皇を儀礼的にもせよ残存せしめるが故に道徳的見地より反対であり,弊原内閣が憲法問題に干与すること自体が既に怖るべき不道徳だと信ずる…『法律時報』1946/4,5月合併号